【高密度マットレス】グングネルは本当に腰痛に良い?口コミを検証!
高反発・高弾性・高密度マットレスとは?
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高密度マットレスとは一般的なマットレスよりも密度が高く、反発力や弾性が高いマットレスのことです。高密度マットレスには、様々なメリットがあります。例えば
● 体圧分散が良く寝姿勢をサポートし、腰痛や肩こりなどの体の不調を改善する効果が期待できる
● へたりにくく長持ち
最近は体のラインにフィットして、ゆっくり沈み込むタイプの低反発マットレスに注目が集まってしまいがちです。ですが実際には「もう少し固いマットレスの方が眠りやすい」「低反発だと寝起きに腰が重い」と感じる方もいます。
固めのボンネルコイル採用のマットレスやウレタンフォームマットレスを好んで使う方もいらっしゃいますが、中々ご自身の体にフィットしたマットレスを探せない事も多い様です。
そこで今回は、高密度マットレスの中でも話題の「グングネル」についてご紹介します。グングネルはどんな特徴があるのでしょうか?他の高密度マットレスと比べどんな違いがあり、どんな人におすすめなのでしょうか?それでは見ていきましょう。
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グングネルを選ぶポイント 1 「高密度:36D」「高弾性:66%」「高反発:175N」
「グングネル」とは、、うみやま商事が開発・販売する高品質なマットレス。体圧分散効果が高い為、腰痛持ちの方や長時間寝ても疲れが取れない方におすすめです。
その特徴は大きく分けて以下の3つに分かれます。
高密度 : 36D
密度の単位は1立方メートルあたりのウレタンフォームの量を示す数値です。密度が高いほどウレタンフォームの量が多く、弾力性や耐久性が高いことになります。
グングネルの密度は36D。一般的な高反発ウレタンフォームのマットレスの密度は30D程度が多いため、グングネルはよりしっかりとした寝心地を実現しています。
グングネルは高い耐久性を目的とし、密度を20%向上させました。
高弾性 : 66%
マットレスの「弾性」とは、マットレスが元の形に戻る力を表す数値です。弾性が高いほどマットレスが元の形に戻る力が強く、寝返りが打ちやすい寝心地になります。
海外では反発弾性40%程度のウレタンはレギュラーと呼ばれます。しかし、反発弾性が50%を超えると高弾性ウレタンと呼ばれるようになります。グングネルは反発弾性66%の高弾性ウレタンを採用しています。
高反発 : 175N
マットレスの「高反発」とは、マットレスが押し込まれたときに元に戻ろうとする力を表す数値です。高反発が高いほどマットレスが押し込まれにくく、しっかりとした寝心地になります。
グングネルの反発性は175N。一般的な高反発ウレタンフォームのマットレスと比べ、よりしっかりとした寝心地を実現しています。
様々な反発性の研究を重ねた結果、この「175N」という反発性が最も良い眠り心地が得られるというのが、グングネルが出した結論です。
グングネルは高密度・高弾性・高反発、3つの特徴を兼ね備えたマットレスです。これらの特徴により、しっかりとした寝心地を実現し、腰痛持ちの方や長時間寝ても疲れにくい寝心地を求める方におすすめです。
グングネルを選ぶポイント 2 「収納性向上ハンドル」「ホルムアルデヒドがゼロ」
収納性向上ハンドル
グングネルには収納性向上ハンドルを搭載。このハンドルにより、マットレスを手で持ち上げやすくなり収納や移動がしやすくなります。
マットレスを購入する際には、収納や移動のしやすさも考慮しておくとよいでしょう。
特に一人暮らしや狭い部屋にお住まいの方は、収納性向上ハンドルの有無は重要なポイントになります。
ホルムアルデヒドが “0”(ゼロ)
グングネルは、ホルムアルデヒドがゼロの素材を使用。ホルムアルデヒドは人体に有害な揮発性有機化合物です。
ホルムアルデヒドがゼロの素材を使用しているマットレスを選ぶことで、安心して睡眠をとることができます。
特に小さなお子様や妊娠中の方は、ホルムアルデヒドがゼロの素材を使用したマットレスを選ぶことをおすすめします。
「グングネル」性能のエビデンス
試験項目 | 試験方法 | 試験結果 |
見掛け密度 | JIS K 7222:2005 準用 試料の単位体積当たりの質量であり、kg/m3の単位を示す。 |
36.6kg/m3 |
硬さ試験 | JIS K 6400-2:2012 6.4 A法 試験片の厚さの40%まで圧縮したときの力を求める。 |
試料 No.1 175N 試験片の寸法:380 × 380 × 63(mm) |
反発弾性試験(cm) | JIS K 6400-3:2011 試験片に500mmの高さから鋼球を落下させ、跳ね返った高さから反発弾性を求める。 |
試料 No.1 66% |
遊離ホルムアルデヒド(cm) | JIS L 1041 A法(2.5g法) | 試料 No.1 A-Ao(μg/g) 0.01(2) |
繰返し圧縮 残留ひずみ試験 |
JIS K 6400-4:2004 6.2 B法(定変位法) 試験片全体を、厚さの50%まで連続80000回繰返し圧縮することによって発生する厚さの低下率を求める。 |
厚さ低下率:0.5%(復元率:99.5%) 試験片の寸法:50 × 50 × 32.8(mm) |
グングネルを選ぶポイント 3「90日の長期返品保証」
グングネルは商品が届いてから60日間を「お試し期間」、その後30日間を「返品申請期間」として合計90日間の返品保証期間を設けています。それなら単純に「返品受付期間:90日」と記載していればいい様にも思えます。
ですが、これは短期間では効果を感じられないユーザーへの配慮と言えるでしょう。単に返品受付期間を長く設定するのではなく「大きな効果・変化を感じるまで60日間は使ってみて欲しい」というユーザーへの心配りと感じとれます。
● グングネルのサイズ展開
グングネルは、以下の3種類のサイズ展開。各サイズとも縦・厚さは同一で、横幅のみが異なります。
サイズ | シングル | セミダブル | ダブル |
対応人数 | 1名 | 1 – 2名 | 2名 |
縦(cm) | 198 | 198 | 198 |
幅(cm) | 97 | 117 | 137 |
厚さ(cm) | 10 | 10 | 10 |
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「高反発・高弾性・高密度マットレス」グングネルの口コミ
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口コミのまとめ
グングネルは、高反発・高弾性・高密度のウレタンフォームを使用したマットレスです。寝心地の良さや腰痛への効果・寝返りの打ちやすさなど、多くの点で高く評価されています。
ただし高反発マットレスを使用したことのない方・柔らかい寝心地を好む方は、購入前に実際に試してみることをおすすめします。
グングネルを購入するなら公式サイトがお得
現在グングネルは公式サイトの他、Yahoo!ショッピングやアマゾンでも購入する事が可能です。それぞれの価格が異なるのですが、今購入を考えているなら株式会社うみやま商事のグングネル・公式サイトで買う方が断然お得。以下が現在のグングネルの価格です(2023/12/15 現在)。
販売店 | 公式サイト | Yahoo!ショッピング | AMAZON |
シングル(税込) | ¥29,700(送料無料) | ¥33,000(送料無料) | ¥33,000(送料¥2,000) (10%OFFクーポン付き) |
セミダブル(税込) | ¥35,640(送料無料) | ¥39,600(送料無用) | ¥39,600(送料¥2,000) (10%OFFクーポン付き) |
ダブル(税込) | ¥43,768(送料無料) | ¥47,520(送料無料) | ¥47,520(送料¥2,000) (10%OFFクーポン付き) |
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アマゾンで購入の場合はそれぞれ10%引きのクーポンが適用されますので、公式サイトと同じ価格での購入が可能です。ですが送料が2,000円かかってしまいます。その点、公式サイトでは予め10%OFFの価格設定の上、送料無料で発送しています(2023/12/15 現在)。
この点からグングネルは公式サイトからの購入がお薦めです。
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グングネルの販売元・株式会社うみやま商事の会社概要
会社名 | 株式会社うみやま商事 |
本社所在地 | 宮崎県宮崎市阿波岐原町猿野3232-1 |
代表者 | 長友 強 |